2005.7.12.tue
開設。やっちゃった感が否めませんが頑張ります。
2005.7.13.tue
そんな訳で新規リニューアルにして既にサイトの方向性を見失っております。サイトが出来た事をリアル友達の広木くんに言ったら「うわぁ」っという顔をされたので
一般人にサイト持ちであることを教えてはいけないと学んだんですが、学んだ傍から彼は僕の知る所であろう知人に言いふらし『サイト持ち』というレッテルを貼られました。辞めたい。
2005.7.14.tue
新規リニューアル三日目。あまりに人が来てないので思わず笑った。そしてキレた。あきらかに広木くんが言いふらした人数より来てる人が少ない。あれだけ罵声を浴びせ、陵辱し、引き、笑い、最終的に同情したにも関わらずサイトを閲覧しないとはいったいどういう了見なのだろうか。僕は怒りに任せてその事を追求したら『だって日記サイトとか興味ないし』と言われ、納得。出来るかボケ。
広木くん以外の人間といったらサイトのアドレスすら知らないという始末。100歩譲って日記サイトにまったく興味が無くても、普通友達がサイトを作ったら、どんなサイトなのカナ?と一回でも閲覧しに来るのではないか。アドレスを知らないのなら聞きにくるのではないか。それすらしないという事は日記サイトに興味が無いという以前に、僕という人間に興味が無いという事なのだ。さすがの僕もこの事実には傷ついた。僕は彼の事を友達だと思っていたのに!僕の怒と悲しみは頂点に達し、広木くんと絶交することを決めたのだがジュースを奢ってくれたので許すことにした。ファンタグレープは友情をも修復してしまうのだ。最高の飲み物さ(ファンタ片手に親指を立ててウインク)
2005.7.15.tue
今日学校で授業を受けていたら僕の席の右斜め前の奴がチューバッカを思わせる寄声を発し、ビクリと体を震わせ飛び起きた。
先生の声が止まり、教室中が一斉にそのチューバッカ(名前忘れた)に注目。何が起こったか分からずキョロキョロと辺りを伺うチューバッカは傍から見てもかなり哀れだった。
恐らく居眠りをしていたに違いない。ビクリ、と体が震えてしまう事は確かにある。しかしながら、あの奇声。「ふヴォォォォォ」というウーキー族が戦闘前に発するような雄叫びは何だったのだろうか。
僕が思うにあれは彼は見ていた夢に関係があるのではないかと思う。たぶん彼は夢の中でルークと共に帝国軍と戦っていたのではないだろうか。彼はウーキー族にして反乱軍においてはかなり重要な役割を担っているし、 その姿、容貌とはうらはらに凄腕のパイロットであることも知られている。あのソロの相棒というのもそれを証明しているだろう。そんな彼は仲間と共に帝国軍のデス・スターに侵入し、数々の犠牲を払ってやっとの思いでシスの暗黒卿の前にたどり着いたのだ。 まさに最終決戦。今までの戦い、仲間の死、平和への願いが、混ざり合い彼は最後の戦いを目の前にして雄叫びを上げたに違いない。「ふヴォォォォォ」と。その雄叫びが夢の世界の壁をぶち破り、現実の世界、そう、今僕らの住んでいるこの世界へも影響を及ぼしたのである。 つまり、彼が奇声を発し、授業を止めてクラス一同の注目を集めるハメになってしまったのは、仕方が無い事なのだ。全員が哀れみと嘲笑の視線を送る中、僕だけが彼に対して尊敬と敬意の念を送っていたであろう。よく頑張った。お前はよく戦ったよチューバッカ。僕はお前を笑ったりしない。 ただ、僕が今お前の立場ならば、すぐさま切腹をきめているほど恥しい状態という事だけは否めない。
2005.7.16.tue
ピカチュウの属性が電気であることは常識だが、皆さんは自分自身の属性を知っているだろうか?
例えば僕の友達の広木くんは人妻属性だし、20歳にして中学生と付き合ってる藤井くんはロリコン属性だ。
僕がよく行くゲーセンの店員は風属性だと思う(いつも扇風機の前で涼んでいるので)そんな訳で単に属性と言えども様々なものが存在する。ちなみに僕の属性はオールマイティだ。察して頂きたい。 僕のストライクゾーンの話しはともかく、ここで誰でも簡単に自分の属性が分かる手法を教えておこう。まず自分の一番好きなものを思い浮べて頂きたい。 食べ物でも季節でも事象でも何でも結構だ。思い浮かべただろうか?次に嫌いな物を思い浮べて欲しい。これもまた何でもいい。とにかく自分がこの世で一番嫌いなものだ。 次に今から見る単語から連想するものを思い浮かべてくれ。『辛い』『福神漬け』『ココイチ』『インド』。思い浮かべただろうか?その思い浮かべた物から三文字で 人間が排出する臭くて汚いものを想像して欲しい。それがあなたの属性なのです。
2005.7.18.tue
少し前にスターウォーズを見た。梅田のナビオTOHOプレックスに行ったのだが、公開二日目のせいもあってか悶絶するほどの人だかりが出来ており、店員の話しによるとチケットを買うだけで一時間半かかってしまうと言うではないか。
「お前ら公開すぐに見ようとしてんじゃねえよ。ミーハー共が!」と半切れになりながらチケット購入を飽きらめたのだが、やっぱり映画って公開してすぐに見たくなるものなので、どうにか他に空いてる映画館は無いかと探すことになった。
すると目の前にあるHEPの映画館でもスターウォーズをやってることが判明。しかも、どういった訳なのかこちらの映画館はまったく人がいない。建物的に言えば5メートルほどしか離れてないにも関わらずこの違いはいったい何なのだろうか。
拍子抜けするほどあっさりチケットを購入することが出来た。これも日頃の行いが良いせいかナ。で、映画。前々から楽しみにしていのだが、期待を裏切らない素晴らしい映画だったと言える。 ストーリは既にエピソード4が出ているので、大筋は分かっていたのだが、それでも楽しめたし、何より特筆すべきはあの映像だろう。 細部にまで渡るCG技術はさすがの一言。あまり言うとネタばれになってしまうが、内容的にはシリーズで一番暗い作品になっている。報われるような事は何一つ無い。映画が進むにつれてアナキンと一緒にダークサイドに堕ちて行く気分が味わえるだろう。 ハッピーエンド的な話しではないが、4、5と繋がっていく作品なので このエピソード3の暗さは仕方のないこと。とにかくスターウォーズ好きはもちろん、そうでない人が見ても楽しめる映画だと思うので是非見に行って欲しい。
2005.7.19.tue
寝て起きたら三連休終わってた、といった具合に疾風の如く僕の前を吹き抜けていった連休、皆さんどのように過ごしてらしたでしょうか?
家族と旅行にいったり、恋人とデートしたり、きっと楽しく過ごされたことでしょう。個人的なことで大変申し訳ないのですが、そういった方々はタンスの角で小指を強打すればいいと心の底から願って止みません。
とくに後者の恋人とデートした方は、タンスの角で小指を強打し、尖った柱でスネを強打し、松井のスイングでちんこを強打し、その後何だかんだで死ねばいいとさえ思っております。と、言いますのも、僕のこの三連休の劣悪たるものや、
僕が仮にアナキン・スカイウォーカーでしたら一瞬のうちにダークサイドに堕ち、次の瞬間にはダース・ベーダーとして全宇宙を暗黒に覆ってしまうほど酷いものだったのです。具体的な内容を申せと、仰られてもですね。思い出がないので何も申し上げることは出来ないのですが、あえて上げるならば「ラーメン美味かった」くらいでしょうか。その次にくるのが「財布忘れた」という時点で、この思い出が悲劇以外の何ものでも無い事がお分かり頂けるでしょう。 そんな訳で淡い思い出の一つ作ることなく、このまま連休を終えようとしている僕ですが、たった一つ、良い思いでが見つかりました。ジャンプが土曜日に買えてラッキー^^
2005.7.25.tue
この前本屋に行ったらホワイトバンドを売っていた。前から少し気になっていたので購入しようと思ったのだが、本屋に来てホワイトバンドだけ買うのってどうなのだろうか。
僕が思うホワイトバンドのイメージはこうだ。
何か物をかったついでに、ふと、目に留まったその白いブレスレット。飢餓に苦しむ子供の事を思い浮かべ、そっとホワイトバンドを手にとって見る。彼らの為に僕にも何か出来ることがあるのではないか?
買い物をしてもお釣りが出るし、ちょっと、これ、買ってみようかしら。みたいな、言わば募金的な精神で買うものであって、ホワイトバンド欲しい!という意志で買うのは何か間違っているような気がしてくる。
そんな訳で、じゃあ小説でも買うかな!っと思ったのだが財布には800円しか入っておらず、500円の小説を買っても消費税が払えない。これじゃあ国民の三大義務である納税に反してしまう。考えた末にレジの横にある100円MDを手に取り、それと一緒にホワイトバンドを購入した。あとから考えてみると馬鹿以外の何者でもない。 あきらかにホワイトバンドのつでにMDを買った形になっているし、僕はMDを使わない。そんないらない物を買ってる金があるのなら、その100円を募金箱に投入するべきだ。 そもそも、ホワイトバンドは募金感覚で買うべき、という考え方が間違っていた。どんな考え方で買おうが、そのお金が飢餓に苦しむ子供たちの為になるのならいいではないか。 変なプライドを持って購入するのではなく、素直にホワイトバンドを買うべきだった。過去に戻って自分に説教してやりたい。家に帰って後悔の念に襲われながら、僕は使い道のないMDをそっと机の中にしまうのであった。
2005.7.28.tue
恋風という漫画を薦められ読んでみた。この漫画を薦めた彼は「もう少しで妹萌え死するとこだった!」という感想を残している。僕はその時、何を言ってんだこのキチガイは
、と半ば冗談半分で読んでみたのだが、なるほど、死ぬね。心を強くもたねば殺られる。七夏に持ってかれる。この漫画を読み終わった後、僕の心にある強い思いが過ぎった。
うわ、めっちゃ妹欲しい――
え、血繋がっててもいけるやん――
ちょ、おま、萌え!――
現時点でこの日記を読んでる99%の方々が津浪の如く引いている事は確実でしょうが、それでも僕は声を大にして言おう。妹が欲しいっ!そんな訳で当サイトは中学生から高校生までの 妹を募集しています。どしどし応募してくれよな!